Concept

世界の風景を未来へつなげる。
サングラスで社会貢献の
新しい形を。

日本製の眼鏡を、適正な価格で世界へ届けることを目指す
インターネット発の眼鏡店・Oh My Glasses(オーマイグラス)が、
日本を代表するサッカー選手であり、指導者、経営者でもある・本田圭佑の協力を得て
2018年に立ち上げたのが、サングラスブランド"PAGE"です。

わたしたちの世界を見渡すと、
貧困や紛争を始めとする様々な社会問題に直面しています。
私たちにできることを考えたとき、
サングラスを手にするときだけであっても、
過酷な状況の中で懸命に生きる世界の子どもたちのことを思い出してほしい。
そのような想いから、売上額の一部を貧しい子どもたちの
支援活動へ寄付するブランドとして、スタートしました。
世界の子どもの、ひいては世界全体の未来につながり、
歴史のページを進めるちからになれたら、という想いを込めて
"PAGE"と名付けました。

すべてのPAGEの製品は、日本が世界に誇る眼鏡の産地・福井県鯖江市で、
熟練した眼鏡職人により数百もの工程を経て、ていねいに作られています。
支援活動を途切れることなく続けていくために、
世界の皆さまに永く愛されるサングラスを、日本より発信していきます。

PAGE Donation Program

子どもたちへの支援プログラム

“PAGE”のアイウェアをお買い上げいただくと、
途上国の教育支援、人材養成など、未来の子供たちの支援に繋がります。
私たちは、“PAGE”の売上の2%を未来の子供たちへの支援に寄付します。
“PAGE”2018年ファーストコレクションでは、
カンボジアの子供たちへの教育支援、人材養成等を行うNPO団体へ寄付を行うことで、
豊かな歴史と遺産を誇るこの国の景色を守り、未来の“PAGE”に繋げていきます。

©HONDA ESTILO /@ 01homeless

KEISUKE HONDA

PAGEスペシャルサポーター 本田圭佑

2010年W杯南アフリカで2ゴールを決め世界の注目を浴びる。
2011年アジア杯では日本優勝の立役者となりMVPを受賞。
2014年、ACミランに移籍し背番号10を背負う。同年のブラジルW杯でも1ゴール1アシストを記録。
ビジネス面では、国内外に約70校のサッカースクールを展開。オーストリアやカンボジアでサッカークラブの経営に携わりながら、サッカーを通した世界中の子ども達に向ける活動が認められ、2016年に国連財団から「GLOBAL ADVOCATE FOR YOUTH」に任命。
サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。

サングラスがとにかく好きなこと、
その好きなサングラスが1つ売れるたびに貧しい人々に寄付したいという想いが重なったことから、このプロジェクトが生まれました。
― 本田圭佑

本田圭佑氏の写真©HONDA ESTILO /@ 01homeless